
今年も始まりましたよ〜♪
甘味が強く美味しいネギです。
(もうちょっと寒くなってきてからが本番)
さて、何故曲がっているの?
と言う疑問ですよね☺︎
曲りねぎは、昔から仙台に伝わる
「やとい」と言う栽培方法で作られます。
通常のねぎは
成長に合わせて土を寄せていくのですが
「やとい」は1度育ったネギを抜き取り
寝かせてから土を被せ
少しネギが伸びてきた所へ
もう1度土寄せをします。
そうする事でネギは自ら起き上がろうとする為
この様な曲がった形のネギになり
同時に軟白栽培状態なので白い部分も長く
そして柔らかく育ち
寝かされていて土の中にいる部分が浅い為
寒さに当たり甘さも増しているネギなのです。
とても手間が掛かる栽培方法ですが
水田に囲まれた地域で地下水位が高く
根菜類や立ちネギの軟白栽培が
難しい地域だとされていた為
1909年に地区住民の永野一氏が
ネギの優良品種の導入と育成
軟白技術の改良を試み、大正初期に栽培法として
「やとい」という技術が確立され
のちに周辺地域へも広がっていったんだって。
美味しいネギが出来る様になった背景も含めて
なんだか素敵なんじゃないだろうか☺︎